2006年01月13日
検査病
昨年末、ペットと言う最新の癌検査を受け、昨日結果がでた。尿路に尚精密検査の必要有りと指摘され「ガ~ン」、夕食も砂を噛むよう、蒲団に潜っても眼は冴え渡り、今朝は拝借してきた大きな写真と紹介状を手に何時も診て貰っている病院へすっ飛んで行った。延々待たされること1時間半、いよいよ泌尿器科の先生の判定。「ペットで泌尿器関係は分からないのです。これだけきちんとドックも受け他の検査も全てパスですから何にも心配要りませんよ。どうしても心配なら造影剤を入れてレントゲンで撮る方法もありますが希に死ぬ人も居ますから・・・・。どうします?」「心配だから受けてみます。」傍らにいた看護婦さん二人が、「いろいろ検査を受けてこれ以上放射線を浴びない方が体のためには良いですよ。やめときゃ~(岐阜弁)。」で、止めた。どうも私は「神経科」を受診した方が良いのかな~、とふと思った。
投稿者 zuiryo : 2006年01月13日 14:13