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2006年03月30日
春雪
午前3時半頃より激しいぼたん雪が降り続く。ハチにカッパを着せその中を散歩、さしている傘が雪の重みで腕が疲れた。そのまま午前中降り続きあっという間に数センチの積雪となる。寒風吹き抜け身を切るようである。ちらほら咲き初めの桜に雪が積もって不思議な景色になった。ところが午後から急転、春の日差しが雪に反射してまぶしいほど、あっという間に雪も解けた。澄んだ空気に鶯の声が響き渡り春は一進一退である。早く温かな春が待ち遠しい。
投稿者 zuiryo : 2006年03月30日 17:10