2007年09月13日
墨跡
明日から2泊3日、木曽の御嶽山へ恒例の滝行に出掛けるため、道着、草鞋、塩、御神酒、ブランディー、バスタオル、等々諸準備。新滝は標高千メートルほどに在るため、この時期は相当冷え込む、だから装備も冬支度となる。滝を浴びた後は風呂に入って食事後、いつもの仲間と一杯交わしながらお喋りが楽しみである。さて、午後は依頼の墨跡を書き始める。50枚ほど書き進んだところで腰痛、いつもの整体治療院でゴキッとやって貰って後は電気針で治った。寺に戻ると松食い虫にやられた松の木と花の木、両方ともかなりの大木、業者が来てチエンソーでゴーゴー唸りを上げて切り倒していた。後を見に行くと、山内のG寺の庫裏が土塀越しに丸見えになってしまい、ちょっと変な感じ。庭木の剪定もほぼ終了した。しかし後片付けが又大変、人少の折から皆大汗掻きながら大奮闘である。
投稿者 zuiryo : 2007年09月13日 20:50