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2017年12月14日

耳鼻咽喉科

約3年前に無呼吸症であることが分かって、爾来寝るときは必ず強制的に呼吸を送る機械を装着しなければならなくなった。それを装着しないと、寝てる間になんと最大で1分半くらい呼吸が止まったままになる。それでも人間は死なないのだそうだが、矢張り良くないのだ。その機械は保険適用のため、毎月耳鼻咽喉科の医院へ出かけて診察を受けなければならない。その医院は大変込み合うところで、今日も約2時間かかってしまった。とてもじゃないが、やってられない!と言いたいところだが、それは通用しない。これをいつまで続けなければならないか気になるところだが、回復状況を調べるために1年ほど前一泊入院して、体中にセンサーをくっつけた。しかしその結果は落第!依然として呼吸が止まってしまう状況は治っていない。ガックリきた。回復の一番の条件は痩せること。喉首がほっそりすると空気の通りが良くなるそうだ。しかし私の体重はむしろ増えて、喉周りにもたっぷりお肉がついて、コロコロ状態、一生死ぬまで睡眠中は人工呼吸器を装着して生き続けることになるらしい。目の前真っ暗!

投稿者 zuiryo : 2017年12月14日 14:16

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