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2019年05月30日

体操着

二ケ月前頃から人に勧められて整体治療院へ行っている。これは以前書いたとおりだが、その時着る運動着が冬用なので少々暑くなってきた。そこでスポーツ用品屋へ行って夏用上下を買ってきた。十時開店に合わせていったら広い店内はほぼ無人状態、これで良いかな?と言うのを選び、試着室ではいてみた。店員さんも超閑そうにしていたので、脇から見て貰い、まあ丁度良いじゃないでしょうか?と言うことで購入。よ~し!これから暑さに向かうとき、新調したスポーツウエア~で、益々溌剌と運動に汗を流そう。話は変わるが、うちで飼っている猫のクロとタマ、どうも近頃ボスが交代したようだ。ず~と先輩のクロが王様だったが、日中寝転ぶ場所から夜寝る位置まで、その地位が完全に逆転した。長期間王座に君臨していたクロも老齢化は避けられず、ついのその地位から陥落、廊下の隅っこで丸くなっている。トホホホホッ!

投稿者 zuiryo : 15:52 | コメント (0)

2019年05月24日

チコちゃんに叱られそう

毎月未熟者の文章をホームページで更新している。このお世話を市内の専門の会社が奉仕でやって下さり大助かりである。今日、五月号の文章点検がまだされておりませんというメール、慌てて眼を通し、何も訂正個所もなく、返信したところである。また別のことで、必要あって8個所にFAX送信しなければならないのだが、どうしたら良いのかまるで解らない。つい最近まで何と言うこともなく出来ていたことが出来なくなった。雲水に操作方法を聞き何とか送信できた。というようなわけで、あらゆるところで、似たことが頻繁にある。人間やめたくなっちゃう!現状がこれだから、後数年もしたら、殆ど認知症に成るだろう。そう思ったらゾッ!とした。

投稿者 zuiryo : 16:15 | コメント (0)

2019年05月18日

リンちゃんのその後

警察へ迷い猫を届け出ると、間もなくリンちゃんの飼い主が現れた。60歳過ぎの叔父さんがやって来た。リンちゃん(本名はももちゃん)は直ぐに抱っこされて嬉しそうにしていた。西柳ヶ瀬に住む方で、三ヶ月前くらいに突然失踪、警察に尋ね猫の届け出をしていたそうだ。後から解ったことだが、迷子は人間同様、直ぐ警察に届け出をしなければいけないらしく、そのまま飼っていると誘拐犯になるそうだ!!ビックリポン!!ともかく無事一件落着となった。寺中の部屋を駆けずり回って喧しかったのが居なくなって良かった。まっ、ちょっと寂しい気持ちもありますが・・・。

投稿者 zuiryo : 10:58 | コメント (0)

2019年05月07日

整体医院

一ケ月前頃から、人に勧められて「整体院」へ、毎週通っている。温かい電気を当てたり、様々な器具を使って足や腕の運動をする。側にインストラクターのお姉さんが居て、回数を数えながら幾つかの器具を使ってやる。1回1回はたいしたことはないのだが、毎週決まって続けると、なんとなく足腰が丈夫になってきた。継続は力なりである。単調な運動で僅かな時間でも飽きると思いきや、正面にテレビがあって、ポパイと鼠がおっかけっこしたり、ハンマーでぶっ飛ばしたり、でそっちに気が取られているうちに、終わると言う次第。ともかくこの運動を定期的に続けようと意気込んでいる。

投稿者 zuiryo : 14:30 | コメント (0)

2019年05月06日

朋遠方より来たる

中国の友人がやって来た。一年ぶりにこの連休を利用して帰国、現地の友人にも会い楽しい休暇を過ごしてきたという。その折の写真の数々を見せて貰いながら、中国社会の激変ぶりを聞いた。確かにテレビなどで少しは見ているのでおよそ想像通りというわけだが、現地に行った人からの話はまた別で、驚かされることばかりだった。以前祖師方の足跡を訪ねる旅をやっていた頃とはまるで別の国である。摩天楼林立の写真と話は聞けば聞くほど一度現代中国を見に行きたいと思うようになった。一辺現地を見に行きたいというと、良いですよいつでもご案内しますと言ってくれた。よっしゃ~!中国へレッツゴ~!とそこまでは盛り上がったのだが、よく考えると、今の私は、足はヨレヨレ頭はボ~ッ!これじゃ~行きたくとも無理やわ~!で、盛り上がった話が一気にしぼんだ。トホッ!

投稿者 zuiryo : 11:43 | コメント (0)

2019年05月04日

リンちゃんのその後

暫くお地蔵さんの足元をねぐらに潜んでいたが、ある晩何処かの野良に急襲され、ギャ~ッ!と悲鳴を上げて命からがら逃れた。もうこれでお仕舞いかと思ったら、台所の縁の下からノソッと現れた。爾来外は危険と感じたらしく、専ら台所の縁の下をねぐらにして、腹が減るとにゃ~にゃ~と這いだしてきて餌を欲しがる。この「リンちゃん」相当厚かましく、台所辺は言うに及ばず、庫裏じゅうを歩き回り、人の顔を見ればニャ~ニャ~と餌を要求する。あげずに放っておくと、頭をこすりつけて離れないのだ。それが徹底していて、餌をくれる人はちゃんと覚えていて、無視すると足にしがみつく。お寺に来るまでの過酷な人生が偲ばれ、ついホロリと来て餌をあげるという次第。

投稿者 zuiryo : 14:54 | コメント (0)