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2020年02月22日

脚のむくみパート2

脚のむくみがどうだのこうだのと、つまらぬ話ばかりで恐縮だが、目下私にとっては重要事項である。プールの足もみも予約しておかなければならないので、これが結構面倒。ふっと気が付いたら、ふくらはぎを締め付けるサポーターのようなものを既に持っていたことに気が付いた。だから以前にも脚のむくみで困っていたのだ。それを想い出し引き出しを探すと出てきた。昨日からむくみの足にこのサポーターを付けると、効果抜群!忽ちほっそり足になった。これで解ったことは、私はつい最近のこんな事すら忘れてしまう程、頭が馬鹿になっていると言うことである。血の巡りが悪くなったのは足だけでは無く頭も酷く血の巡りが悪いのだ!一気に目の前が真っ暗闇になった。

投稿者 zuiryo : 16:26 | コメント (0)

2020年02月19日

足のむくみ

1ケ月前頃から左足ふくらはぎがむくみ始めた。原因は解らない。2月初め例年の九州断食道場へ行った。その折道場のスタッフにこのことを言うと、酵素風呂から出てきたら直ぐに、足裏・ふくらはぎなどを猛烈に揉んでくれた。これを三日間繰り返しやって貰ったら、瞬く間に元通りにすらっとした足に戻った。寺に帰って四,五日すると、また元通りムクミ足になった。そこで岐阜市内に同じ治療をしてくれるところは無いか探すと、あるわあるわゴマンとある。よく利用するプールの中の施設にも足もみをやってくれるところがあると解り、早速予約してやって貰った。まだ二回ほどだが、なかなか良い。しかし私の足はその程度では元に戻らない。暫く続けることにする。このむくみの原因は何なんだろう?一年くらい前から左足のお皿辺が傷みだし、今なお痛い。だから勿論正座は出来ず、伸ばしっぱなしである。これが良くないのだと思う。正座してふくらはぎに思いっ切り圧をかける。これが大事で、この繰り返しの中で血流も良くなるのだろうと、素人考えだがそう思っている。

投稿者 zuiryo : 16:16 | コメント (0)

2020年02月17日

師家会

専門道場の師家が一同に会し日頃の苦労を分かち合い、お互い参考になるような話題があれば持ち帰って活用させて貰うというような趣旨で始めたのがそもそもの経緯だったのだが、実際は只単なる飲み会になってしまい、余り続ける意味が無くなった。そんなことから全国の僧堂師家が集まる会はいつの間にか沙汰止みとなり、濃尾師家会も一応存続しているが、殆ど意味が無くなった。もうこの辺で止めた方が良いのではないかと思っている。日頃のご苦労の慰労会的な意味もあるのかも知れないが、別に慰労して貰わなくても良い。世俗の会でも似たようなことがある。特別親しい人の集まりならまた別な意味も有るだろうが、師家会ではそんな雰囲気も無く、ぼつぼつ引き際ではないかと思っている。

投稿者 zuiryo : 05:09 | コメント (0)

2020年02月10日

雪が降る

暖冬の今年、初めて雪が舞った。ひとしきりだったが、お~!雪だ~!まっ、忽ち止んで雨に変わった。しかし寒い!早く温かな春がやって来ないかな~。私は特に寒さに弱く、雲水修行の厳しいかった頃は、もろに体に堪えて、よく胆石痛の発作に悩まされた。皆には、またかよ~!と白い目で見られたが、仕方が無かったのだ。近年はその胆石痛も殆ど無くなった。雲水の頃より、今の方がダントツ楽をしているからである。ゆ~きやコンコン♪霰やコンコン♪降っては降ってはまだ降り止まず~♪、暖房の効いた部屋の窓からガラス越しに眺めている。一週間後にご婦人方の会が催され、今月は私の当番で何か話をしなければならぬ。人前で話すのが滅法弱いので、ずっと前頃からいろいろ考え続けている。何でこんな苦しい思いをしなければならないのかと、いやになるが、これも修行と思って耐え忍んでいる。人によると、そんなのは朝飯前という方が居られるが、私にとってはこんな苦痛は無いのだ。

投稿者 zuiryo : 14:55 | コメント (0)