2021年07月15日
お中元の礼状
毎年の事ながら、連日お中元の品が届く。頂くこちらは申し訳ない気持ちで一杯である。現在ではほとんどお付き合いのない方からも忘れずにご丁寧な品を頂く。良くも私のことを忘れずに・・・。お返しに未熟者の色紙を礼状と共にお送りしているのだが、この時期の風物詩で、少し前から色紙の用意を始める。と言っても頂く相手はほぼ同じ方々からなので、返礼の色紙も毎年手を代え品を代えである。私もそうレパートリーがあるわけではないので、過去の記録を見ながら重複しないように考えながらと言うわけ。まっ、他人のことを言うのも何だが、ハガキの礼状を、副司さんにすべて代筆させて、それだけで済ませるといる方を存じ上げている。まっ、こう言うのは人それぞれだから良いの悪いのと言うつもりはないが、ご丁寧に送って下さる方の気持ちを考えると、それでは一寸失礼では・・・、と思うのだが。
投稿者 zuiryo : 2021年07月15日 16:32