2025年02月06日
ユル褌
2月制間になって、ユル褌(ふん)。冬期の制中が無事に終わって、ほっと一息 つうところ。久し振りに緩んだ日々を堪能している。窓の外はこの間の雪がまだしぶとく残って、お日さんにキラキラ輝いている。向いの山の木々が風に微かに揺れている。境内物音ひとつせず、静まりかえっている。ジ~ッと飽きずに眺めていると、不思議に心癒やされる。私はこう言うときが一番好きだ。孤独大好き人間なのだ。これで、経済のことも何も心配なく、悠々と日々送れるのだからこんな幸せなことはない。本当に有りがたいことだ。
投稿者 zuiryo : 2025年02月06日 12:58