2025年03月28日
連日無為
このところ無為の日々が続いている。私はこう言う時が大好きで,大いに満足している。嘗て仕えた師匠はお二人とも、常に側に人が居ないと堪えられないという方だった。何とも不思議に感じていた。孤独くらい楽しいことは無いではないか。臨み通り今私はその孤独をギシギシ噛み締めて、満足している。まっ、人それぞれっつうことなのだろう。机の前に、もうとっくに死んでしまった愛犬ハチの写真が飾ってある。何年経っても、写真を眺めながら、毎日散歩に出掛けた頃を、昨日のことのように想い出す。
投稿者 zuiryo : 2025年03月28日 11:05